インフルエンザウイルスワクチンの接種 (予約制) を行っています

予約制とする理由

ワクチンの薬液は2人分1セットであり、かつ、一度開封してしまうと24時間以内に消費しないと残りは破棄する必要があるという条件付きです。「○○人分納品されたので○○人分接種できる」という予約管理を行っていると、システムが破綻します。

以上から、下記の対応を採ります。

接種予定日は、予約を行う日から1日以降30日以内のみ、とします。例えば本記事執筆日は2024年9月30日ですから、10月1日から10月30日の範囲の希望日であれば予約を受け付けます。

昨年度は11月20日に在庫終了の告知を行いました。早めの行動をお勧めします。

実施・対象者の告知

毎年の告知ですが、下記に御留意下さい。

・13歳以上の方に限ります。
(13歳未満の方につきましては、小児科で診療されるべきと考えます。)

・13歳〜17歳(※) の方につきましては、親権者の同意が必要です。可能でしたら一緒に来院を、難しい場合は同意書を持参されて下さい。
同意書 (pdf ファイルです. プリントアウトして記載、持参されて下さい)

(※) 民法改正により18歳、19歳の方については親権者の同意が不要となりました。

予約制であることの告知・予約の方法

予約制としておりますので、次の流れに沿って予約を取得してください。

業務効率化のため、64歳以下の方の電話予約には対応できませんので御留意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(↓上記の pdf ファイルです)
20231009 インフルエンザワクチン 予約対象者・手順

web 予約はこちら
当院webサイトの予約ページ

キャンセル・変更の連絡

キャンセルは原則受けません

予約を取得された方のキャンセルは、下記に示す例外要件に該当しない限り、受けません。

無断キャンセルは上記に示しますように貴重なワクチンを廃棄させる行為です。御協力ください。

上記原則の例外として、キャンセルを受け付ける要件

a. 接種予定日当日、あるいはそれ以前にインフルエンザウイルス感染症に罹患したことを証明する診断書を提出可能な場合、それはもはやワクチン接種を行う必要は無くなったことを意味します。この場合は、(web 予約で事前決済をされている方については)当院窓口で返金処理を行います。後日でも構いませんので、窓口まで診断書をお持ちください。
b. 接種予定日の前診療日(月曜日の予約の場合は土曜日)あるいは当日付で、新型コロナウイルス感染症に罹患したことを証明する診断書を提出される場合、無断キャンセルとして扱わず、インフルエンザワクチンの接種について改めて予約日を設定します。ただし、在庫が無くなってしまっている場合は、(web 予約で事前決済をされている方については)返金処理を行います。後日でも構いませんので、窓口まで診断書をお持ちください。
<医療機関が発行した診断書が必要です。自宅で行った抗原検査の結果を写真に撮ったものなどは、証明書類として認められません。>

接種日の変更連絡

前診療日(月曜日の予約の場合は土曜日)の12:30までに当院ホームページのチャットか電話にて変更の御連絡をお願いします。<web 予約の方も web 上では変更ができません>

上記期限を過ぎてから御都合が悪くなってしまった場合、原則として無断キャンセルとして扱い、少なくとも今年度については再度の予約取得を行わないこととします。 なぜなら、「予約制とする理由」で御説明したとおり、確保したワクチンは廃棄せざるを得ない可能性が高いからです。

料金の告知

[1] 65歳以上で大分市に在住の方 (大分市からの補助がありますので一律料金です)
¥1,500

[2] 65歳未満の方
(a) 当院の診察券をお持ちの方
¥3,300
(b) 当院の診察券をお持ちでない方
¥4,000   ※ ただし、web 予約の場合は \3300 とします。また、今回診察券を作成することになりますので、来年より割引価格の適用となります。

消費税適格請求書には対応しません

当事業所は無床診療所のほとんどがそうであるように、消費税の課税事業者ではありません。
いわゆるインボイス請求書(適格請求書)には対応していませんし、する予定もありません。
御了承ください。

生活習慣病についての記事一覧
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・高血圧症
・脂質異常症
・糖尿病
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